『きみと一緒なら、どこまでも━』
ロータ国のどこかに眠るというフェアリースコアの情報を求め、
『世界の始まりの樹』を調べにいく事になったジラーチ(キアロ)とロトム(ロラン)。
オルセイルシティからだいぶ離れた『始まりの樹』へ向かう道中、
森を抜け、山を抜け、険しい道を突き進む二人…。ドンドン先に進む余裕たっぷりHP無限大のロトムに対し、やや体力が少ないジラーチは汗をかきかき、大変だけども一生懸命ついて行っている様です。
そんな時…
高圧電流をたっぷり浴び、黒コゲで目を回しながらクルルッコロリ~ン☆
勢いあまって靴も脱げちゃいました。
ロトムは電気タイプなので「電気石」もへっちゃらだったようです。
ジラーチくん憐れ…足元には気をつけよう!
--オルセイル山道--
うわわっ!?
ジラーチ、だいじょーぶ!?
ジラーチ、だいじょーぶ!?
うん…。ぼくなら平気さ
少し痺れただけさ
少し痺れただけさ
そう?よかったあ…
いきなりジラーチがビリッと来て、スッテンコロリンするからビックリしたよう!
いきなりジラーチがビリッと来て、スッテンコロリンするからビックリしたよう!
この水晶…中に「電気」がたまってるみたい!
うん。きっとこれが…
オルドラン城でディアンシー姫が言っていた「電気石」に間違いないさ
オルドラン城でディアンシー姫が言っていた「電気石」に間違いないさ
わあっ♪
ピカピカしててキレイ!
この先の道にたくさんあるよ!
ピカピカしててキレイ!
この先の道にたくさんあるよ!
あ…でもどうしよう!?
ここを通ったら、ジラーチがまた感電しちゃうよ!
ここを通ったら、ジラーチがまた感電しちゃうよ!
大丈夫さ。
ぼくたちには歩く他にも「便利な移動手段」があるじゃないか
ぼくたちには歩く他にも「便利な移動手段」があるじゃないか
べんりな移動手段?
そうさ。一緒に『世界の始まりの樹』まで飛んで行こう!
手をつなぎながら!
手をつなぎながら!
クスクス♪しょうがないなぁ~
----------
ロータ編初日の出来事。
うっかり足元にあった「電気石」を踏んづけ、苦しい思いを味わうはめになったジラーチ君…
それでも、大好きなロトムと一緒に冒険できて幸せだったそうです。
ジラーチが電撃を受けるのはもう名物になっていますね。
返信削除